京都の地で100年の時を、
世の中の必要とともに。
代々刀の鍔(つば)の製作をしていた創業家が、めっきを扱う企業として創業したのが1923年。きっかけは明治政府による廃刀令でした。以降100年。清水長は、世情のさまざまな変化に柔軟に適応しながら技術や設備を進化・発展させ、今も京都の地で、世の中が必要とする製品を愚直に生み出し続けています。
100周年を迎えてPLATING めっき紹介
EQUIPMENT 設備紹介
品質保証・環境への取り組みQUALITY MANAGEMENT & ENVIRONMENTAL ACTIVITIES
めっき加工は、ISOにおいて「特殊工程」と定義されており、「完成品の検査や試験だけでは品質の良否が検証しにくい」という特徴があります。
そのため清水長では、製造工程における徹底管理をベースとした独自の品質保証システム「SQM…Shimizucho Quality Manual」を運用することで、
お客様の要求品質に適合した製品を確保・保証・提供しています。
また、めっきという環境に影響する事業をおこなっている企業だからこそ、
その責任を深く認識し、環境活動に積極的に取り組んでおります。