研究開発

開発テーマ

電鋳

電鋳金型:ニッケル-コバルト合金めっき、ニッケル-鉄合金めっき

電鋳とは、「連続電気鋳造法」のことを言います。
めっきは数十μmの厚みを析出させることが一般的ですが、電鋳は数十mmまでめっき皮膜を析出させる技術です。実際にはジェット機のエンジンタービンから自動車燃料噴射部品、インクジェットノズルまであらゆる分野で利用されています。今、印刷技術(リソグラフィー)と電鋳技術を組み合わせた「LIGAプロセス」が盛んに研究され、ナノテクノロジー分野のMEMSに活路が開けています。
6年前から当社が取り組んでいる事例の一部を紹介しておりますので閲覧してください。
詳細はこちらから。

電磁波対策

電磁波シールド皮膜:ニッケル-コバルト合金めっき、ニッケル-鉄合金めっき

2007年6月に世界保健機関(WHO)が高圧送電線が出す超低周波電磁波の影響について「小児白血病発生との関連が否定できない」として、各国に対策法の整備などPrecaution(用心の為の)予防的な措置を取る事を求める勧告をまとめたレポートが提出されました。
当社では、磁性体であるニッケル-コバルト合金めっき、またニッケル-鉄合金めっきの磁気特性などを調べ低周波での磁気シールド対策ができるのではないかと研究を重ねております。
詳細はこちらから。

6価クロムフリー対策

6価クロムを用いないアルミ上塗装下地処理:ダイレクトプレーティング皮膜

塗装下地処理として代表的なアルミ上クロメート処理は良好な耐食性及び塗装密着性を有し、さらには低コストで生産可能である事から幅広く用いられてきました。しかしそのクロメート皮膜中の6価クロムが容易に溶出し土壌汚染・地下浸透等の環境汚染に起因するとの事実が明らかとなり、RoHS指令やELV指令で製品への含有が制限され始め、代替処理の要求が強まってまいりました。
当社では、それら代替処理として黒色系無機金属共析酸化皮膜-ダイレクトプレーティング皮膜を独自技術にて開発し、その実用化を模索しております。
詳細はこちらから。